早松茸(サマツタケ)♪
今日は、美味しそうな早松茸(サマツタケ)が入りました♪
早松茸(サマツタケ)とは、松茸よりも早く、初夏から夏にかけて採れるキノコの一種です。マツタケに似ています。
早松茸(サマツタケ)はキシメジ科で、松茸のような強い 香りはありませんが新鮮なうちは茸らしい香りがあります。
歯ごたえが良く焼き、鍋物、炊き込みご飯など幅広く使われます。
松茸・・・キシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節の中型から大型のキノコの一種
早松茸・・ハラタケ目キシメジ科のキノコ
とほぼ同じに近い品種なんです。
ただ、生息地域が、松茸はアカマツなど松林(針葉樹林)なのに対して、早松茸は
ミズナラ、コナラ、ウバメガシなどの広葉樹林に生息します。
気になるお値段は・・・
~以下、ニュース記事より抜粋~
大阪府の百貨店では「早松茸(さまつたけ)」と呼ばれる季節外れの珍品が今年初めて野菜売り場に並び、100グラム当たり10万8000円の高値が付いた。秋のマツタケ相場の数倍だが、初物を好む常連客からすぐに購入を希望する連絡が入ったという。
~以上~
とかなりの金額で取引されているんです!
そんな、早松茸(さまつたけ)を
土瓶蒸しでお出ししました♪
そして、
にぎりでもお出ししました♪
他にも焼き物にしたりとたくさん楽しんでいただきました♪
初物としても人気の高い、早松茸を是非味わってみてください♪
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