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今日は、美味しそうな早松茸(サマツタケ)が入りました♪

早松茸(サマツタケ)とは、松茸よりも早く、初夏から夏にかけて採れるキノコの一種です。マツタケに似ています。

早松茸(サマツタケ)はキシメジ科で、松茸のような強い 香りはありませんが新鮮なうちは茸らしい香りがあります。

歯ごたえが良く焼き、鍋物、炊き込みご飯など幅広く使われます。


松茸・・・キシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節の中型から大型のキノコの一種

早松茸・・ハラタケ目キシメジ科のキノコ

とほぼ同じに近い品種なんです。

ただ、生息地域が、松茸はアカマツなど松林(針葉樹林)なのに対して、早松茸は

ミズナラ、コナラ、ウバメガシなどの広葉樹林に生息します。


気になるお値段は・・・

~以下、ニュース記事より抜粋~

大阪府の百貨店では「早松茸(さまつたけ)」と呼ばれる季節外れの珍品が今年初めて野菜売り場に並び、100グラム当たり10万8000円の高値が付いた。秋のマツタケ相場の数倍だが、初物を好む常連客からすぐに購入を希望する連絡が入ったという。

~以上~


とかなりの金額で取引されているんです!

そんな、早松茸(さまつたけ)を

土瓶蒸しでお出ししました♪

そして、

にぎりでもお出ししました♪

他にも焼き物にしたりとたくさん楽しんでいただきました♪


初物としても人気の高い、早松茸を是非味わってみてください♪

今年も納涼会を開催させていただきました♪


今年のお弁当は〜


今年の納涼七夕弁当は、なんと2段弁当なんです♪

美味しそうでしょ♪♪

ちらし寿司も入っていたので、お腹いっぱいになりました!


そして


今年もみんなで願いを込めて短冊を飾りました!!


記念撮影も。

※女将ではありませんので(笑)


皆様が今年も健やかに過ごせますように☆☆☆

先日の泉州の穴子を煮穴子にしてお出ししました♪


煮穴子の魅力は、柔らかく煮込まれた身の食感と、甘辛いタレの風味の絶妙なバランスです。

口の中でとろけるような食感と、旨みが凝縮されたタレの味わいは、一度食べたら忘れられないほどの美味しさです。

また、煮穴子は栄養価も高く、特にビタミンAやDHA、EPAなどが豊富に含まれています。

うなぎと比べて脂質が少なく、あっさりとした味わいなので、ヘルシーで食べやすいのも魅力です。

この美味しい穴子を是非、皆様に食べてみていただきたいです♪

ご予約お待ちしております。

いつもありがとうございます!

久しぶりの更新です♪

今日は泉州の穴子が入ったので白焼きにしてお出ししました♪

美食家も認めるアナゴの一大産地、堺近海。美食家として知られる北大路魯山人も、「アナゴがうまいのは堺近海だ」と書き記しています。かつて堺市出島町あたりは「出島穴子屋筋」と呼ばれたほど、アナゴを扱う店が栄えており、泉州地方ではさまざまなアナゴの調理法が浸透しています。そのまま焼いてわさび醤油で食べる白焼きは絶品です♪

栄養価が豊富で、「土用の丑の日」のウナギとともに夏バテ防止に良い食べ物だとされているアナゴ。大阪湾のアナゴは、湾内で孵化せずマリアナ諸島から台湾東側まで回遊し、夏から秋にかけて沖ノ鳥島南方の産卵場で産卵するといわれていますが、まだまだ繁殖に関して謎の多い魚です。卵から孵化した幼魚は「のれそれ」と呼ばれる透明な柳の葉のような幼生になり、暖流に乗って春に大阪湾までやってきます。その後、1年ほどで約30cmに成長します♪

今日入ったのは、320gと肉厚で淡白なあじわいで最高です!!

皆様に食べていただきたい逸品です♪

ご予約お待ちしております!!

久々の更新です♪

今日は島根県七類港から魚体157kgの良い本鮪が入りました!

七類港(しちるいこう)は、島根県松江市美保関町にある日本の地方港湾で、季の北西風に強い天然の良港で古くから交易拠点として栄えた港です!

マグロの中で最も値段が高く、マグロの代名詞

ともなっているのがクロマグロです。

クロマグロには太平洋系群と大西洋系群とがあり、

太平洋系群は、幼魚時代を日本近海で過ごし、

その後成長しながら太平洋全域に広がっていきます。

日本近海にいるクロマグロは20kg以下の幼魚(「ヨコワ」とか「メジ」などと呼ばれる)と

100kgを超えるような大型の「本鮪」であり、

その中間の大きさのものは遠く離れたアメリカ西海岸沿岸にまで

渡って生活しているそうです。

島根県で漁獲されるマグロ類は大半がクロマグロで、

主にまき網、釣、定置網で漁獲されます。

美味しい本鮪をどうぞお楽しみください♪

今日はてっちりコースをご用意しました🎵(写真は3人前です)

活とらふぐの綺麗な身が眩しいですね!!


てっさも最高です(>o<)v


そして、活とらふぐのから揚げです!!

からの、


活とらふぐの湯引きもいい感じに仕上がってます🎵

最後の締めは、おじや、で決まりですね!!

旨い食事と美味い酒で最高の活とらふぐを楽しんでください!

ご予約お待ちしております!!

今日はとらふぐの他にも、4kgある一本釣りのサワラが入りました🎵

(上の写真は、炙ったサワラのお刺身です🎵)


身の厚いしっかりとした綺麗なサワラです🎵


マスターが丁寧に調理して、


握り寿司も最高です🎵

最近やっと冬らしくなってきて、魚がどんどん美味しくなってきました。

旬を楽しんでいただけるようにいろんなお料理を用意してお待ちしております!!


なんと2kgある活とらふぐが入りました🎵

ふぐの仲間は約430種類ほどが確認されています。

日本近海には約70種類のふぐの仲間が生息していますが、厚生労働省が食用として認めているふぐはたったの22種類なんです。

その中で最も高値がつき「ふぐの王様」と称されるのは皆様よくご存知の「とらふぐ」で、その極上の美味しさは天下一品と讃えられています。

とらふぐは大型のふぐで、身もよし!皮もよし!白子も絶品!の美味しさに溢れた魚です。

淡白な身質でありながら、しっかりとした旨味と甘味を兼ね備えた美味しさをもっています。

可食部の多いとらふぐのコースはふぐの贅沢な旨味を余すところなく味わえる花形料理として人気があります。


そして、とらふぐのひれを干しています。

ひれと言えば当然、あれですよね!(笑)

そう、


ひれ酒もありますよ!!

今、マスターが活とらふぐコースの仕込みを頑張っています!

出来上がりが楽しみですね🎵

最近寒くなってきましたね!

そんな時期こそ魚もグッと身が引き締まり、脂がのって美味しいんです🎵

直では、

・泉州一本釣りサワラのお造り

・活とらふぐのてっさ、てっちり、から揚げ

・赤穂産かきの酢がき、かきフライ

・太刀魚塩焼き

・セコガニ

・白魚から揚げ

・たら白子

と、冬ならではのメニューで皆様をお迎えしております!

その時々で内容は変わりますが、是非、冬の味覚をお楽しみください🎵

今日は美味しいシマアジを塩焼きにしてお出ししました♪

シマアジはその名前の通り、体に美しい“シマ模様”があることが特徴で、見た目はシルバーのボディに黄緑の縞線が鮮やかに入っていて、まさにアジ科の中でも抜きんでたビジュアルの持ち主。成魚になると全長は60センチ、体重は数キロにも達し、漁師の間でも獲れると喜ばれる魚です。

そんなシマアジ、ただの美形なだけではありません。味も絶品で、そのプリプリとした弾力のある食感と甘みの強い脂の乗り具合は、食通たちを唸らせるほどなんです!

シマアジの一番の特徴といえば、なんといってもその「脂」です。脂が多い魚というと、心配になる方もいるかもしれませんが、シマアジの脂はむしろ健康に良い効果をたくさん持っているのです。

シマアジの脂には、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。これらは体に必要な必須脂肪酸で、健康効果が多岐にわたります。

シマアジの脂は、他のアジや青魚と比べても特有の甘みとコクがあります。脂が豊富なのに、決して重たく感じず、むしろ口の中でふわっと溶けるような軽やかさを持っているのです。お刺身にしたときのシマアジは、赤身と白身の中間のような色合いで、見た目からして美味しそう。その脂の甘さとプリっとした食感は、まるで上質な生ハムのようで、噛めば噛むほど口の中で旨味が広がります。

焼くのはもったいないと思うかもしれませんが、ギュッと旨味が凝縮された塩焼きを是非一度ご堪能してください♪


今日は型の良いヒラメが入ったので、マスターが丁寧に調理していきます♪

淡白な味わいと旨味が魅力のヒラメは白身魚の中でも最上とされ、淡白な味わいにしながらもしっかりと旨味があります。また、イノシン酸が豊富で、濃厚な味わいが特徴です。

ヒラメはカレイと比較すると漁獲量が1/50と非常に少なく、その希少性ゆえに価格が高くなっています。特に天然物は、引き締まって透明感のある美しい身と、余分な脂がなく品の良い味わいが特徴です。

一年を通じて漁獲される美味しい魚ですが、「寒(かん)びらめ」といわれるように、冬の冷たい海の中で肉厚となり、豊富な餌を食べて脂質の量が最大になる冬(11月下旬~2月)が旬のピーク。 うま味の中心となるイノシン酸が豊富なため、淡白でありながらも濃厚な味わいで、一段と美味しさを増します。ちょうどこれからが美味しい時期ですね♪


そして姿造りで綺麗に盛り付けられてお客さんのテーブルに運ばれました!

程よい弾力と上品な味を美味しいお酒と一緒にどうぞ♪