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先日の泉州の穴子を煮穴子にしてお出ししました♪


煮穴子の魅力は、柔らかく煮込まれた身の食感と、甘辛いタレの風味の絶妙なバランスです。

口の中でとろけるような食感と、旨みが凝縮されたタレの味わいは、一度食べたら忘れられないほどの美味しさです。

また、煮穴子は栄養価も高く、特にビタミンAやDHA、EPAなどが豊富に含まれています。

うなぎと比べて脂質が少なく、あっさりとした味わいなので、ヘルシーで食べやすいのも魅力です。

この美味しい穴子を是非、皆様に食べてみていただきたいです♪

ご予約お待ちしております。

いつもありがとうございます!

久しぶりの更新です♪

今日は泉州の穴子が入ったので白焼きにしてお出ししました♪

美食家も認めるアナゴの一大産地、堺近海。美食家として知られる北大路魯山人も、「アナゴがうまいのは堺近海だ」と書き記しています。かつて堺市出島町あたりは「出島穴子屋筋」と呼ばれたほど、アナゴを扱う店が栄えており、泉州地方ではさまざまなアナゴの調理法が浸透しています。そのまま焼いてわさび醤油で食べる白焼きは絶品です♪

栄養価が豊富で、「土用の丑の日」のウナギとともに夏バテ防止に良い食べ物だとされているアナゴ。大阪湾のアナゴは、湾内で孵化せずマリアナ諸島から台湾東側まで回遊し、夏から秋にかけて沖ノ鳥島南方の産卵場で産卵するといわれていますが、まだまだ繁殖に関して謎の多い魚です。卵から孵化した幼魚は「のれそれ」と呼ばれる透明な柳の葉のような幼生になり、暖流に乗って春に大阪湾までやってきます。その後、1年ほどで約30cmに成長します♪

今日入ったのは、320gと肉厚で淡白なあじわいで最高です!!

皆様に食べていただきたい逸品です♪

ご予約お待ちしております!!

久々の更新です♪

今日は島根県七類港から魚体157kgの良い本鮪が入りました!

七類港(しちるいこう)は、島根県松江市美保関町にある日本の地方港湾で、季の北西風に強い天然の良港で古くから交易拠点として栄えた港です!

マグロの中で最も値段が高く、マグロの代名詞

ともなっているのがクロマグロです。

クロマグロには太平洋系群と大西洋系群とがあり、

太平洋系群は、幼魚時代を日本近海で過ごし、

その後成長しながら太平洋全域に広がっていきます。

日本近海にいるクロマグロは20kg以下の幼魚(「ヨコワ」とか「メジ」などと呼ばれる)と

100kgを超えるような大型の「本鮪」であり、

その中間の大きさのものは遠く離れたアメリカ西海岸沿岸にまで

渡って生活しているそうです。

島根県で漁獲されるマグロ類は大半がクロマグロで、

主にまき網、釣、定置網で漁獲されます。

美味しい本鮪をどうぞお楽しみください♪

今日はてっちりコースをご用意しました🎵(写真は3人前です)

活とらふぐの綺麗な身が眩しいですね!!


てっさも最高です(>o<)v


そして、活とらふぐのから揚げです!!

からの、


活とらふぐの湯引きもいい感じに仕上がってます🎵

最後の締めは、おじや、で決まりですね!!

旨い食事と美味い酒で最高の活とらふぐを楽しんでください!

ご予約お待ちしております!!

今日はとらふぐの他にも、4kgある一本釣りのサワラが入りました🎵

(上の写真は、炙ったサワラのお刺身です🎵)


身の厚いしっかりとした綺麗なサワラです🎵


マスターが丁寧に調理して、


握り寿司も最高です🎵

最近やっと冬らしくなってきて、魚がどんどん美味しくなってきました。

旬を楽しんでいただけるようにいろんなお料理を用意してお待ちしております!!


なんと2kgある活とらふぐが入りました🎵

ふぐの仲間は約430種類ほどが確認されています。

日本近海には約70種類のふぐの仲間が生息していますが、厚生労働省が食用として認めているふぐはたったの22種類なんです。

その中で最も高値がつき「ふぐの王様」と称されるのは皆様よくご存知の「とらふぐ」で、その極上の美味しさは天下一品と讃えられています。

とらふぐは大型のふぐで、身もよし!皮もよし!白子も絶品!の美味しさに溢れた魚です。

淡白な身質でありながら、しっかりとした旨味と甘味を兼ね備えた美味しさをもっています。

可食部の多いとらふぐのコースはふぐの贅沢な旨味を余すところなく味わえる花形料理として人気があります。


そして、とらふぐのひれを干しています。

ひれと言えば当然、あれですよね!(笑)

そう、


ひれ酒もありますよ!!

今、マスターが活とらふぐコースの仕込みを頑張っています!

出来上がりが楽しみですね🎵

最近寒くなってきましたね!

そんな時期こそ魚もグッと身が引き締まり、脂がのって美味しいんです🎵

直では、

・泉州一本釣りサワラのお造り

・活とらふぐのてっさ、てっちり、から揚げ

・赤穂産かきの酢がき、かきフライ

・太刀魚塩焼き

・セコガニ

・白魚から揚げ

・たら白子

と、冬ならではのメニューで皆様をお迎えしております!

その時々で内容は変わりますが、是非、冬の味覚をお楽しみください🎵

今日は美味しいシマアジを塩焼きにしてお出ししました♪

シマアジはその名前の通り、体に美しい“シマ模様”があることが特徴で、見た目はシルバーのボディに黄緑の縞線が鮮やかに入っていて、まさにアジ科の中でも抜きんでたビジュアルの持ち主。成魚になると全長は60センチ、体重は数キロにも達し、漁師の間でも獲れると喜ばれる魚です。

そんなシマアジ、ただの美形なだけではありません。味も絶品で、そのプリプリとした弾力のある食感と甘みの強い脂の乗り具合は、食通たちを唸らせるほどなんです!

シマアジの一番の特徴といえば、なんといってもその「脂」です。脂が多い魚というと、心配になる方もいるかもしれませんが、シマアジの脂はむしろ健康に良い効果をたくさん持っているのです。

シマアジの脂には、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。これらは体に必要な必須脂肪酸で、健康効果が多岐にわたります。

シマアジの脂は、他のアジや青魚と比べても特有の甘みとコクがあります。脂が豊富なのに、決して重たく感じず、むしろ口の中でふわっと溶けるような軽やかさを持っているのです。お刺身にしたときのシマアジは、赤身と白身の中間のような色合いで、見た目からして美味しそう。その脂の甘さとプリっとした食感は、まるで上質な生ハムのようで、噛めば噛むほど口の中で旨味が広がります。

焼くのはもったいないと思うかもしれませんが、ギュッと旨味が凝縮された塩焼きを是非一度ご堪能してください♪


今日は型の良いヒラメが入ったので、マスターが丁寧に調理していきます♪

淡白な味わいと旨味が魅力のヒラメは白身魚の中でも最上とされ、淡白な味わいにしながらもしっかりと旨味があります。また、イノシン酸が豊富で、濃厚な味わいが特徴です。

ヒラメはカレイと比較すると漁獲量が1/50と非常に少なく、その希少性ゆえに価格が高くなっています。特に天然物は、引き締まって透明感のある美しい身と、余分な脂がなく品の良い味わいが特徴です。

一年を通じて漁獲される美味しい魚ですが、「寒(かん)びらめ」といわれるように、冬の冷たい海の中で肉厚となり、豊富な餌を食べて脂質の量が最大になる冬(11月下旬~2月)が旬のピーク。 うま味の中心となるイノシン酸が豊富なため、淡白でありながらも濃厚な味わいで、一段と美味しさを増します。ちょうどこれからが美味しい時期ですね♪


そして姿造りで綺麗に盛り付けられてお客さんのテーブルに運ばれました!

程よい弾力と上品な味を美味しいお酒と一緒にどうぞ♪

岩手県産の松茸を土瓶蒸しにしてお出ししました♪

秋の風物詩ともいえる「土瓶蒸し」。松茸が香る上品な味わいは、日本料理の奥深さを改めて感じさせるおいしさです。

「土瓶蒸し」とは、その名の通り土瓶を器にして作る蒸し物のこと。土瓶に一番だしを注ぎ、松茸や三つ葉などの具材を加えて蒸し上げる、風味豊かで上品な味わいが魅力の料理です。懐石料理では秋の風物詩として、お椀料理(吸い物)代わりに提供されることが多いです。

土瓶蒸しの醍醐味といえば、そのだしのおいしさ。松茸など風味のよい具材を土瓶で蒸し煮にすると、その旨味や風味がだしに溶け出してとても上品で味わい深いスープになります。だしを猪口に注いでいただけば、その繊細な味わいに驚くこと間違いありませんよ!

素晴らしい芳醇な香りと出汁の深い味をお楽しみください♪