ほのかに香る磯の香りとコリコリの食感が魅力のつぶ貝。刺身や煮つけ、焼き物などさまざまな料理に用いられている人気の貝のひとつです。

小型の巻貝であるつぶ貝。しかし、図鑑などを見てもつぶ貝は記載されていません。

実は、つぶ貝はいわゆる「通称」。食用のエゾバイ貝の総称として使われている呼び名です。

食用のエゾバイ科エゾボラ属の貝はその種類が20種類以上あります。しかし、正式な種名で取引されるのはほんの数種だけ。エゾバイ科の貝の多くはつぶ貝として扱われることが多いです。

つぶ貝という貝があるのかと思ってましたね!!

どんなお料理になるのか楽しみです♪

今日は、ドラゴンが入りました♪

ドラゴン?って?と思いますよね(笑)。。。

ドラゴンは、大型の太刀魚なんです♪

太さは指5本以上、長さは120cmを超えるものをドラゴンと呼ぶことが多いそうです。

今回入荷したのは、150cmサイズのドラゴンで、140cmを超えると釣り人からは神龍(シェンロン)と呼ばれるサイズだそうです!!

面白いですね!

どんな料理になるか楽しみです♪

今日は良い本鮪が入りました♪

塩釜は生鮮まぐろの水揚げ基地として全国的に知られており、例年、5月から12月にかけて、本鮪、めばち、びんなが、きはだなど、様々な種類の鮪が大量に水揚されます。

宮城県塩釜市の沖合は、世界三大漁場のひとつとして知られる「三陸沖漁場」があり、鮪をはじめ様々な魚が塩釜の港に水揚げされます。「三陸沖漁場」は、親潮(寒流)、黒潮(暖流)、津軽暖流がぶつかり合うことで、海の栄養が豊富になり、多様な海洋生物を育む世界で最も豊かな漁場です。

そんな豊かな漁場で獲れた味わい深い本鮪を是非お楽しみください♪

今日は贅沢に金目鯛のお茶漬けをお出ししました♪

マスターが丁寧に仕込みをして、鰹と昆布と金目鯛の骨から出汁を取りました。

そして順番に愛情込めて盛り付けていきます。


キレイな身ですね♪


皆さん、締めには最高です♪


出来上がり♪♪

美味しい出汁が効いた金目鯛のお茶漬けに海苔・三つ葉・わさびが最高のアクセントとなって引き立ててくれます!

一度食べてみてください♪

今日はいい型の金目鯛が入りました♪

早速マスターが捌いていきます。


どんなお料理になるのか楽しみですね!!

金目鯛については前に記事でお伝えした通り、良い食材ですね!

前の記事(金目鯛の煮付)


さあこれから仕込みです♪

次の記事をお待ちください^o^//

今日は美味しいお寿司をお出ししました♪

ネタは、

・マグロ

・カンパチ

・太刀魚

・ホタテ

・サーモン

・タマゴ

・イワシ

・イカ

・エビ

・タコ

人気のネタが勢揃いです♪

本日はこの内容で2,500円でした!!

お持ち帰りもできますので、お気軽にお問い合わせください♪

今日は壱岐産の大きな岩牡蠣をお出ししました♪

壱岐は長崎県の東部に位置する入り組んだ内海湾。玄海灘の豊富な海のミネラルと、幡鉾川から流れ込む山のミネラルがまじりあい、牡蠣の生育に絶好の環境が形成されています。

牡蠣は餌を与えなくても自身で海の養分を吸収して大きくなります。そのため、育つ環境がとても重要。玄界灘に面しながら穏やかな内海湾で、海と山の栄養をたっぷりと蓄えた壱岐の牡蠣は、旨みたっぷりで大きく育ちます。

その味わいは、濃厚でクリーミーです。

殻付きの生牡蠣にサッとレモンを絞り頬張ると、爽やかな潮の香りに包まれます。ぷっくりとつややかな身がはじけ、歯応えのある貝柱と共に、旨みと甘みが口いっぱいに。

きれいな水で育つため、さっぱりとした後味も特徴。コクがありながら、何個食べても飽きの来ないスッキリとした味わいです。

皆さんにも食べていただきたい一品です♪

暑くなってきた時期にはさっぱりと美味しい酢の物です♪


気になる中身は

・セコガニ

・エビ

・ホタテ

・うなぎ

・シャコ(きゅうりに巻かれています♪)


昔からお酢には、実に多くの健康効果があると言われています。 殺菌力、防腐力、食欲増進作用などはよく知られ、古くから活用されてきました。

お酢酸味のもとは、酢酸やクエン酸、タンパク質を構成する多種のアミノ酸など、60種類以上の有機酸です。 こうした成分がクエン酸回路を活発にします。

クエン酸回路とは、 摂取した食べ物を効率よくエネルギーに変える仕組みで、酸素呼吸をする生物全般のからだの中で起こっています。 食事で摂取したブドウ糖などの栄養は、各細胞内で「ピルビン酸」となり、酵素分解されて「アセチルCoA(活性酢酸)」になるのですが、このアセチルCoAはさまざまな酸に変化してエネルギーを生み出すという、クエン酸回路を活発に働かせるためには必要不可欠なものなんです。

不摂生な食生活を続けるなど栄養バランスが悪いと、クエン酸回路の働きが低下し、ピルビン酸がアセチルCoAになることができず、疲労物質である「乳酸」になってしまい蓄積され、筋肉疲労などを起こしてしまうのです。

「お酢」を摂取すると、クエン酸回路に多種類の有機酸が補給され、代謝が活発になり、乳酸の蓄積を防ぎ、溜まってしまった乳酸の分解を促します。摂取した食べ物を効率よくエネルギーに変えてくれることで、疲労回復やスタミナアップに役立つのです。自然治癒力も高めてくれます。

また、スポーツをした後などに疲れたと感じるのは、体内でエネルギー不足になっていることが原因ですが、そういう時は糖分を摂ってグリコーゲンを補給する必要があります。糖分を摂る時にお酢を一緒に摂取すると、より効果的にグリコーゲンを補給できると言われています。


そんな健康的なお酢が摂れる美味しい酢の物をどうぞ♪



今日は、若竹煮を作りました♪

若竹煮とは、春が旬の新タケノコとわかめを使った煮物です。

春にしか味わうことのできない新タケノコは、たけのこご飯などのお料理で楽しまれる方も多いかと思いますが、新わかめと一緒に料理される若竹煮には

「春先の出会い物」

という意味も持ってるのです。

ダシを効かせたやさしい味付けで見た目にも上品な一品で、仕上げに香り高い木の芽を添えるとより一層、季節感を味わえます。


タケノコは、タンパク質を豊富に含み、加えてビタミンB群やミネラル、食物繊維も多く含んでいます。

さらには、グルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸などとアミノ酸というアミノ酸によるうまみ成分も豊富に含まれています。この中の「アスパラギン酸」は、アスパラガスにも含まれている成分で、疲労回復の効果があるとされています。

食物繊維が豊富なので、便秘の予防や改善に役立ち、大腸がんの予防やコレステロールの吸収を抑制する効果も期待されています。また、体内の余分な塩分を排出するカリウムも含まれているため、高血圧症の予防にも役立ちます。


ワカメは、低カロリーにも関わらず、食物繊維が豊富なわかめはヘルシーな食材であることからダイエット中の方におすすめです。

わかめには、食物繊維の他にも整腸作用やコレステロールの低下を促すアルギン酸や、髪の毛や皮膚を健康に保つヨウ素なども含まれているため、美容にも健康にも良い食材なのです。

また、体内の余分な塩分を排出するカリウムや、骨や歯の健康に役立つカルシウムなどといったミネラルも豊富です。


春ならではのたけのことわかめの魅力が満喫できる若竹煮です。

歯ごたえよく、だしの旨味もじわりと染み込み、春をより身近に感じる煮物です。

是非、お楽しみください♪

先ほど調理していた徳島産山女魚(ヤマメ)の塩焼きが完成しました♪

ヤマメは「渓流の女王」ともいわれる高級魚で、美しい流線型の魚形とパーマークと呼ばれる斑紋が特徴的です。

自然界のヤマメは肉食で、水生昆虫や落下昆虫を食性としています。そのため、保水力のあるみどり豊かな森があり、枯れることの無い清らかな水の流れは不可欠な生育条件なのです。

また、その環境で主食となる水生昆虫が豊富にいないとヤマメは生きていけません。ヤマメが繁殖できるということは背景にある水質などの自然が豊かであることが条件となります。

そんなヤマメですが、特におススメしたい美味しい食べ方がシンプルな塩焼きです。

身はふわふわしており、頭は脂がたまってカリカリの唐揚げのような食感。

その上、骨も柔らかいため全部美味しく食べることが出来ます。

また味付けは塩だけにすると、ヤマメの良い香りを十分楽しむことが出来ます。

美味しそうですね♪


今日は徳島からいいサイズの山女魚(ヤマメ)が入りました♪

ヤマメは、サケ目サケ科に属する魚であるサクラマスのうち、降海せずに、一生を河川で過ごす個体のことをヤマメと呼びます。

海に降下して生活してきたヤマメは、サクラマスと呼びます。

生き方で名前も変わるなんてユニークですね!

また、見た目がそっくりなアマゴも同様で、降海せずに、一生を河川で過ごす個体のことをアマゴと呼びます。そして、海に降下して生活してきたアマゴは、サツキマスと呼びます。

また、赤い斑点はアマゴ特有のものとされていますが、ヤマメにも赤い斑点が残ったまま成長する個体も稀に見られます。

なぜ、ヤマメとアマゴの赤い斑点の個体数が大きく違うのでしょうか。

太平洋のサケ目サケ科の共通祖先から一番最初に分化したのが「ビワマス」で、そこから「サツキマス(アマゴ)」「サクラマス(ヤマメ)」の順に進化していったそうです。

ビワマス幼魚由来の赤い斑点を強く受け継いだのがサツキマス(アマゴ)で、赤い斑点が消失する成魚の性質を受け継いだのがサクラマス(ヤマメ)であると考られています。

そんな、ヤマメをマスターが丁寧に調理しています♪


これは、塩焼きの準備ですね♪

出来上がりが楽しみです♪

泉州のアジをお造りにしてお出ししました♪

見てください!!この美しい新鮮な身♪

アジは背の青い青魚に分類される栄養満点の魚です。

青魚に豊富に含まれるEPA・DHAという油は血液をサラサラにする効果が高いことで知られ、動脈硬化や血栓の予防、中性脂肪の減少をサポートしてくれます。

アジは生活習慣病の予防にも役立ってくれるんです。

EPA、DHAはアジの脂の部分に入っています。そのため加熱調理をすると外に流れてしまうので、効率よく食べるには、お刺身がおすすめです♪

新鮮な美味しいアジをお楽しみください♪